マイストーリーvol2 中学時代〜感情の解放の始まり〜
マイストーリー1の続きです。
中学校から私学に進んだわたしは、見た目の印象から、おとなしくて女の子らしい子。
というイメージがついていました。
小さい時から周りの期待に応えることに慣れていためか、しだいに周りの印象に自分を合わせてしまうようになっていきました。
わたしは自分をうまく出せない、理解してもらえないことに悩むようになりますショボーン
学校では言いたい事も言えず、静かでいつもニコニコしている子を演じているような気分でした。
自分の中で、外見と内面のギャップをいつも感じていました。
中学生活があとわずかとなったある日、
わたしはそれまでの外側からの印象がガラッと変わるような出来事を起こし、
それをきっかけに自分に蓋をして生きることを少しづつやめてみようと思うようになりました。
そして、高校に進学してからは気の会う友人もでき、無理に自分を作ることもなく過ごせるようになってきました。
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